• 2018.6.4

早漏防止治療薬のプリリジーについて

プリリジー

男性の性の悩みで多いものに射精のコントロールがうまくいかないということがあげられます。
特に射精が早く終わり過ぎてしまうという早漏の症状で悩む人は多く、本人がコンプレックスを感じていることはもちろん、パートナーである女性が不満を感じていることも少なくありません。
改善のためにはその原因も知っておきたいですが、まずは心因的な要素がある場合が若い世代に多いとされています。
若い世代はまだまだ性体験が少ないという人が多く、性的な刺激に必要以上に興奮してしまい射精が我慢できないことも少なくありません。

さらに精神的なストレスが原因で早漏となっていることも考えられます。
ストレスは血流を悪くしたり自律神経を乱してしまう傾向にあり、それが性行為に影響を及ぼすことも考えられます。
このほかでは身体的な要因もあり包茎が性行為に影響を与えていることもありますし、高齢になると射精閉鎖筋と呼ばれる筋肉の力が弱ってしまうこともあり、早漏になりやすい傾向にあります。

射精がやや早くてもパートナーである女性が特に不満に感じていないという場合はそれほど気にする必要はないとも言えますが、挿入前に射精が起きてしまうなど明らかな症状がある場合はやはり改善も考えていきたいところです。
射精をコントロールする方法としては、トレーニングで改善できる場合もありますので、試してみるのも良いですし、精神的にリラックスすることも大事です。
努力しても改善が得られない場合は治療も考えていきたいところです。

治療にも色々な方法がありますが、特に手軽に取り入れられる方法としては医薬品の服用があげられます。
この方法なら性行為の少し前に薬を飲んでおくだけなので簡単ですし、外科的な処置も必要ありませんので、体への負担も抑えられています。
プリリジーは特に有名な薬でその有効成分はダポキセチンとなっています。
プリリジーを試してみる前には薬の特徴や効果をよく理解しておくことが大切です。

挿入時間が最大で4倍まで延長する効果!

プリリジーの有効成分のダポキセチンは薬剤としてはSSRIに分別されており、うつ病などの症状の改善に役立てられている抗うつ剤です。
ダポキセチンを服用している患者から射精の時間が長くなった、遅漏になったという症状が多く見られたことから早漏にも効果的であるということがわかりました。
早漏の人は脳内のセロトニンが不足し、ノルアドレナリンが過剰に分泌されている傾向にありますが、ダポキセチンはセロトニンの濃度を高めてノルアドレナリンの分泌を抑えてくれる効果が期待できます。

プリリジーを飲むとどれぐらい改善できるのかということですが、挿入時間が最大で4倍まで延長することがわかっています。
薬にはどんなものでも少なからず副作用がありますので、体への影響も理解しておきましょう。
プリリジーは比較的副作用も少なく、使いやすい薬として知られています。
安全性に優れた薬ですが、起こり得る副作用としては頭痛やめまい、吐き気、嘔吐さらに睡眠障害、のどの痛み、倦怠感や目のかすみなどがあげられます。
全ての人にこうした症状が出るというわけではありませんが、強い症状を感じた場合は一旦服用をやめ、早めに医師に相談しましょう。

服用を注意する人としては重度の虚血性心疾患がある人、高度の肝障害がある人、てんかん発作がある人などがあげられますので、処方してもらう際は健康状態はきちんと医師に伝えておきましょう。
飲み方としては性行為の1時間前に服用しておきます。
24時間に1錠の割合で服用を開始しますが、十分でない場合は2錠に増やすこともできます。
その効果は3~5時間程度持続するとされていますが、食事の影響を受けにくいことでも人気の高い薬です。

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